ミス立教コンテスト2007 準ミス 永瀬安梨

イベント本番はどうでしたか？

出る前はとても緊張していて、裏で「やばいやばい」って候補者同士で言ってました笑
でもいざ出ると照明がすごくて、あまりお客さんの顔が見えなかったので特に緊張はしなかったかなぁ笑
会場を歩く時に、高校の友達とかサークルの子が来てくれていて、「あんりー」って呼んでくれて、感動しちゃいました！出て5秒くらいなのに泣きそうになって、（泣いちゃ駄目だー）って頑張りました笑
あと、サークルの人たちが新座キャンパスで屋台をやっていて、基本的参加で焼きそばを作らなくちゃいけないのにわざわざ池袋に来てくれたんです。それがすごく嬉しかったです。

始まる前も何も手伝えなかったのに「大丈夫だよ、そっち頑張りなよ～」とか言ってくれて、あー、ほんと良い友達もったなぁって。笑
終わったあとも電話をかけて来てくれて、電話の向こうで何人も携帯を回して、みんな「おめでとう」とか「可愛かったよ」って言ってくれて。もう電話越しにうるうるしてました。笑
家族もみんな来てくれて、お父さんは普段何も言ってこないのにその日だけは「可愛かったよ」って言ってくれたのも嬉しかったです。笑
ウェディングドレスは、女の子を何倍も可愛くしてくれるなって思いました！

賞をもらった時の感想は？

ミス、準ミスの発表の前にまずクライアント賞の発表があって、その時に桂由美さんの賞をいただいたんです。すごく綺麗なドレスを着せてもらって、「あー、もう満足」って思ってました。笑
ブログも筆無精で、全然書いていないし書くネタもなかったんです。他の候補の人たちはブログにファンがいたりしたので、絶対私はミスとか準ミスにはならないだろうなって思ってたんです。
それなのにクライアント賞発表の後、「2007年度準ミス立教は、エントリーNo.1番、永瀬安梨さんです！」って言われて。「えぇぇ、わたしー！？」みたいな笑 びっくりしすぎて顔が崩れていたと思います笑
前の年のミスの人が花束を渡してくれるんですけど、「わー、綺麗な人だなぁ」とか思っていました笑とても嬉しかったです。

ミスコンに出て何か変わったことはありましたか？

自信がついたことです！1つのことを達成したっていう自信に繋がりました。あとは単純に自分が雑誌に載ったということも嬉しかったです。
他には度胸がついたかな？本番は200～300人の会場に立って、最初に1人ずつ下に降りて1周歩かされるんです。すごく恥ずかしくて、心臓もバクバクだったんですけど、ステージに立つと照明でお客さんの顔が見えなくて、そこからは少し落ち着きました笑